赤と黄色、雲と泥
きのう東京に戻ってきて、今朝。
カラダが重い。泥のように重い。起き上がれない。お山にいるときは、まるで雲のようにカラダが軽くて、踊るように動いていたのに......。あからさますぎる反応だぞ。
マイソールと茶禅会のときは元気なのに、終わると再び重くなり、ごはん食べたらもう起きていられず横になって文字通り泥のように眠った。きのうまでとはまるで別人のカラダ。なんだったのだろう。まさしく雲泥の差だ。
♫疲れを知らない子どものように〜、動いていた疲れがどっと押し寄せたのかな。
さて、お山はいい塩梅に色づいておりました。
その近くにある堀辰雄記念館にて。
ご近所のもみじ、初日はまだ黄色が混じっていたけど、滞在している間に真っ赤に。
草津や北軽井沢は標高がさらに高いので、あっちもこっちも真っ赤でした。
ハルニレテラスのあたりもきれいだったけれど、星野エリアはシーズンオフでも観光客が多すぎて、いくら赤くても風情がなくなっていて撮る気にならず。
そもそも今回は主に引きこもっていたので、あまり写真を撮っていないんだけどね。