カピカピがはがれてカサカサに
腫瘍とはたぶん関係ないのだけれど、フード自体に水分を多めに入れているせいなのか、ちっこの量(回数)が増えてオムツが大活躍だった。
M嬢がデコってくれた「腹巻&オムツ」のストリート系シューさん。
よくクルクルまわったり、大きく開脚したりして踊ってるしな。
腫瘍のその後について、第二次崩壊(10月26日)では分泌液が多くなかったためかカサブタ化も早かった。週明けに「どうですか?」と聞かれたのでマズルをクイっと持ち上げたら、ちょうど自然に剥がれかけてきたところだった。
坐禅会の日(10月31日)は具合悪いらしく機嫌が悪かったが、翌日からはずっとおだやかに寝ていることが多く、私も今週はわりとまともに眠れて平和だった。小康状態のときに寝ておかないとね。
第一次崩壊でとれなかったカサブタの残骸もようやくきれいになり、腫れがひいたせいか、むしろ乾燥してカサカサになってきた腫瘍くん。
とはいえ、シコリ自体はまだ残っているので、第三次以降もあるだろう。あるいは別のところに出てくるのかもしれない。それでも、シューさんの生命力=食欲は依然として衰えるところを知らず。まだまだ腫瘍の言いなりにはならないみたいだ。
そして、漢方がこの生命力をバックアップしていることはまず間違いない。