ちゃみっ気

ちゃみ&シューの備忘録

お花をもらったよ

シューちゃん元気ですか?
今は何してるのかな?
おやつ? おひるね? それとも運動?

きのう、あっこちゃんが大泉のほうまで来たんだよ。
いつものようにヨガスタジオのいい匂いがする車に乗ったら、かわいらしいお花が生けてあって、新潟のお友達が庭の野草を摘んでアレンジしてくれたんだって。

で「シューちゃんに」って。

シューちゃんにお花を送りたいって言ってくれる人には、シューのお骨も写真も置いてないから、自宅に飾ってシューのことを思ってもらうようにしてるんだ。

だって、もうそのあたたかい気持ちだけでここは百花繚乱になるんだから。

だから形のあるお花をいただいたのはこれが初めて。

さすがに献花するにはやっぱりシューちゃんがそこにいないとだなと思って、いつもSmileで撮ってもらっていた写真から一枚取り出して飾ってみたよ。お芋掘りのときやつ。写真立てがすぐ出てこないから間に合わせだけどね。

それにしてもあっこちゃん、なんでちゃみこが野の花が好きなのわかったんだろう。

お花もシューもカワイイなあ


4年前のシューは、見た目はまだぜんぜん若かったんだね。
それに、こんときの体重4.85キロだったよ。

こないだはシューが急にいなくなったからびっくりして、一緒にお空までついていきたくなったけど、それじゃあ留守番できないシューとおんなじだ。恥ずかしいね。

だけど、シューはもう絶対的な幸福を手に入れたし、いつだってそこにもここにもいるんだって納得したら、ぜんぜん平気になった。

それに、ブログに残っているシューの写真を見ているだけで幸せな気持ちになれるんだ。シューの姿が見えないことはもう気にならなくなって、シューと一緒に過ごした時間だけで満たされるなんて不思議だね。

こんなのとかさ。見たら絶対口元ゆるむよ。

chayoga.exblog.jp


今日は一日中雨降りだけど、家中がいい匂いに包まれている。
あっこちゃんがヨガスタジオの匂い=ラベンダーのエッセンシャルオイルを持ってきてくれたんで(何から何まで......)早速ディフューザーをセットして、ずっとつけっぱなしにしているからだよ。

そうそう、先月だったか、シューちゃんがそこまで歩いて行ってはまり込んで、毛がエッセンシャルオイル漬けになっちゃったんで外しておいたアレ。シューがいないといろんなことが楽でびっくりするよ。

きのうなんか8時間以上出かけてたんだから。何年ぶりだろうなあ。むかしのシューだったら大暴れしてたね。

それじゃあ、またお手紙書くからね。
たまにはまた雲になったり、夢になったりして会いに来てね。

どこまでも後悔

夢を見ていた。

シューがそこにいて、「なんだ、こっそり帰ってきたんだね」と抱き上げたシューは、ふわっとしてあったかかった。

そのシューは私以外の人には見えないらしく、抱っこして歩いていても街の人はシューに気づかない。

ところが私以外にもシューが見える人がいた。元の飼い主である母だ。

母は他の人には見えないシューに当たり前のように話しかけてお世話を始めた。


............もしここで目が覚めていたら起きてまた嗚咽していたかもしれないけれど、夢は続いた。


シューに気を取られていたら、すごく楽しみにしていた仏教学の授業のことを忘れていたことに気づき、時間を確かめると、もう終わってしまっていた。「やっちまった〜!」と落胆しているワタシ。


願望夢であるとともに、なんだか暗示的。
シューのことばかり考えて大事なことを疎かにしなさんなよという、母からの警告に思えた。

それにしても、これまでの人生で後悔したことはあまり記憶にないのだけど、今回ばかりは後悔に次ぐ後悔、たらればのオンパレードの後悔だらけ。しかも、今日また小さな後悔がやってきた。

シューにお花を手向けてあげたいと思ったけれど、あいにく野の花もすべて枯れた季節で一輪の花も咲いていない。里まで下りて買いに行こうかとも考えたが、花屋がどこにあるかもわからず、遠くまで買いに行くくらいならずっとそばにいてあげたいとあきらめた。

今日、ふとウッドデッキから下を見たら、あるではないか!
地面を這うように咲いていた野菊。

こういう花を手向けてあげたかった......


どうして「ない」と決めつけたのか。一応探してみればよかったじゃないか。何から何までしくじった。

ま、これは生きてる人間の気持ちの問題なので、シューは痛くも痒くもないからよしとしよう。

と、いつもの「ま、いいか」が出てくるくらいには平常心を取り戻した。そこで「伊達に修行はしてないぜ」とうぬぼれるあたりが隙をつくる所以であるが。

寝たきり老犬との旅

1年ぶりにシューさんと車でお泊まりに出てみたら、「車中吠えまくり犬」から「始終寝まくり犬」に変化していた。

出発から道中ずっと寝ており。

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これは助かるわー


また一緒に来れるとは思わなかったよ、と感慨深く思っているヒトの傍でボーッとしており。

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八ヶ岳倶楽部


夕ご飯をあげたら、突如として正気に戻ったけどね。

笑笑

宿に着いてまもなく爆睡して、朝までぜんぜん起きなかった。いつもは夕ご飯のあとしばらくはグズグズ言うので、静かに寝てくれてありがたかったけど。

朝は5時半ごろ起きてきたが、トイレ&朝ごはんを済ませたらまた熟睡。
せっかく晴れたのに、カートも積んできたのに、お散歩行かないんかい?

ヒーターの効いたあたたかい部屋だから、いくらでも寝られるのかな。

ひとりで散歩に出たら、宿のお隣がかわいらしいパン屋さんで。
7時半の開店時間になるのを待って買いに行ったら、もう順番待ちしてる。

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オープン時間目がけて車でやってくる人が続々


わー、ヤバい。

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お値段がまたリーズナブルでよろしい


昨日食べたほうとうに入っていたごろごろ根菜のおかげでお腹は空いてないのだけど、買ったパンを1個だけ食べて(めちゃうま)、寝たきりのイヌをベッドに入れたまま出発。

まずは農産物直売所に寄ってみた。小さな直売所なのだけど、野菜以外にも地元産のお漬物などツボにハマるものが多くて、気づいたらエコバッグに入りきらないほどお買い上げ。しかも、米どころらしく、レジ脇に地元でとれたお米のおにぎり(握りたて)があって私が素通りできるはずがない。レジ打ちしている最中にも、なんか懐かしいお茶を見つけて、それもください!と。

車に戻ってお茶を飲むも、イヌ起きる気配なし。

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昔、駅弁と一緒に売ってたやつね(これはティーバッグだけど)


そのあと、イヌを車に置いて私が何をしようともぜんぜん起きず。

そのうち、お山にかかっていた雲がとれて八ヶ岳が見えてきた。

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残念なイヌ


お昼近くに道の駅へ立ち寄る。さっき何千円分も買ったばかりなのに、またここでも食べ物ばかり購入。ピクニックエリアでランチにしようと、寝ているイヌを抱っこして連れてきたら、死んじゃったかと思うくらいグターッとなったまま。

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ダイジョブかー?


が、お昼ご飯を出したら、突然目を覚まして、すごい勢いで食らいついたので安心した。

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ごはんが覚醒剤


私もお腹が空いてきたので、道の駅で買った太巻きとさっきのおにぎり(大2個)を完食した。あまりにおいしくて......。

帰りは富士山がそれはそれはきれいに見えて、渋滞もなく無事帰還。今回はちゃんと筑土八幡さまにお参りしてから出かけたので、すべてが順調でございました。お守りくださってありがとうございます。

ただ、イヌは帰ってきてからもずっと眠りこけており(もちろんご飯のときは起きるけど)......。

どうしちゃったんでしょうねえ。
車の振動のせいなのか?

ともあれ、また一緒にお出かけできてよかった。
今度は電車に挑戦してみようかなー。

91歳の春だから♪

元祖天才シューちゃん、本日無事四半期ごとの誕生日を迎え、人間換算で91歳になりました。

91歳の春だから、バースデイバナナを進呈(変わったものを食べるとお腹壊すようになったのでケーキはなし)。

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プチシューたちもお祝いに駆けつけました


まるでお供えしているような図ですが、バナナを置いたら早速気づいて起きました。パクッと食べて、やる気マンマンです。

まだまだお供えには至らず。


M嬢が撮ってくれた写真をメールで送ってくれたのですが、2つめのメールのタイトルが「追伸」となっていたのを「追悼」と読んでしまった老眼のワタクシでございます。

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追悼もまだ先の模様......


3カ月後には19歳の誕生日が控えております。91歳から19歳の大どんでん返しに向かってファイト〜!

犬らしいことをまったくしなくなりましたが、存在しているだけで元気を与えてくれる91歳です。

ドンちゃんとシューちゃん

先日、座学クラスのコメントで、小学生のときにどうしても欲しいぬいぐるみに出会ってしまって、親に泣きながら訴えて翌週買いに行ったという話を聞いて、ドンちゃんのことを思い出したのだ。

ドンちゃんと出会ったのは、銀座三越であった。
エスカレーターで上階に移動しているとき、エスカレーターの脇に置かれた真っ赤な木の椅子に座っていたのがドンちゃんだった。

想像してくれたまえ。真っ赤な木の椅子に座った白黒のぬいぐるみを。

当時は日本に初めてパンダのランラン&カンカンがやってきて、日本中が空前のパンダブームに沸きかえっていた。上野動物園では連日すごい人が押し寄せて行列をなしていたのだ。時はまさにそのブームのさなかでもあり、たぶんそのディスプレイに心を射抜かれてしまった私は買って欲しいとせがんだ。

かわいい一人娘(当人的見解)が懇願したにもかかわらず「荷物になるからダメ」と軽く切り捨てられた。今思えば、両親にはいろいろと買い物の予定があったのだろうし、宅急便などない時代に電車で帰るのだから、大きなぬいぐるみは迷惑だ。

しかし、そんな親の事情など考えたこともなかった私は、どうしてもその子を連れて帰るぞと、買ってくれるまでそこを動かないという作戦を決行したのだった。

が、子も子なら親も親である。どうぞご自由にとでも言うように私を置いて目指すフロアへと消えていき、心配して戻ってくる様子もなかった。それでも私は三越に泊まり込むくらいの意気込みで、そこに居座っていた。ガチで親子の耐久戦である。

ところが戦況はまもなく想定外の展開を見せた。そのとき一緒にいた、親戚ではないけれど親しくしていたおばさんが、見かねてひとりで下りてきて買ってくれたのだ。

かくして、そのパンダは銀座のど真ん中から群馬の山奥に連れて来られてドンちゃんとなり、夜はベッドで一緒に眠り、朝は布団とともに床の上で目を覚ます毎日を送ることになったのである。めでたしめでたし。


それから40年。
ドンちゃんは自力で座ることもできないほどに、ヨレヨレのフニャフニャになっていた。

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2012年のドンちゃん


それを見た、当時まだ元気だった母が座布団を置いたら?と言うので、いかにも実家柄な座布団をあてがったりしていたら、来たんですよ、いっちょかみ野郎が。

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きさまー! ドンちゃん先輩になんてことを


なんちゅーオレ様っぷり。
ヤキモチなのか、なんなのか知らないけど、母と私とドンちゃんで何かやっているのが気になるらしく、しゃしゃり出てきて、立ちはだかった。

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オレのほうがイケてるし


しまいには椅子を占領。

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ドンちゃんのおちり、かわいい♡


このころから少しずつ実家を片づけ始めていて、ついにドンちゃんを燃えるゴミの袋に入れる日がやってきた。

切ない決断だったけれど、あの日両親が「荷物になるから」と言ったように、スペース的な事情でドンちゃんとお別れすることになった。もしも私がスナフキンを目指していなかったら、あるいは実家がまだあったら、ドンちゃんとお別れするのはもっと先だったかもしれない。

でもね、いつかはお別れの日が来るのだ。遅いか早いかってだけ。


ところで、実家を片づけていたら、小学4年当時の交換日記的なメモや手紙が出てきた。今の子はLINEとかでこういうことしてるんだろうなあ。紙だから自分がなんて書いてたかは当然わからないけど、もらった手紙を見ると、私はいつもドンちゃんとドンちゃんの仲間たちの物語を妄想して書いていたらしい。

紙が昭和記念館的なので、捨てる前に写真を撮っておいた。ほかにも水森亜土ちゃんの便箋とか、プロボウラーの中山律子さんのメモ帳とかw

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さるとびエッちゃんは知らないだろうなあ


それにしても、確定申告から逃避するように昼間っからこんなことを書き綴って喜んでいる私は、50年前ドンちゃんの物語を書いていたころから本質的に変わっていないのだなと気づかされる。今だってついパンダのついているものを買ってしまうし、友達とメッセンジャーとかLINEでスタンプ押しまくって喜んでたりする。

ドンちゃんのように中の綿はヨレヨレになっているだろうに、ね。

夢のように幸せな

今のところ、激しい病気の心配がないので、2〜3時間くらいは留守にできるようになった。夜もぐっすり眠れて私の体調も戻ったし、何よりシューがよく寝ているのがありがたい。こうなると寝ることが最大の幸せで、毎日夜が楽しみに思えてきた。

嘆いても騒いでも永遠に生きてはいられないのだからと、別れの覚悟は十分できていたけれど、その日までのカウントダウンをすることは身を削るようなものなのだと、腫瘍が消えてはじめて気づいた。気を揉むこともなく、夜中に起こされることがないだけで、こんなに幸福に思えるなんて。

最近のシューは、マイソール中もよく寝ていて、最後の人がいなくなるまで起きないこともある。

おとといのクラス終了後、そんなシューを見ながら「のんきに寝られることがもう幸せで......」などと練習生に話していた。みんなが帰ったあとも寝ているシューをベッドごと日当たりのいいところに移動して掃除をしていた。起きようとして手足をバタバタしていたので、立ち上がりやすいようにヨガマットの上に下ろしてやり、エアコンのフィルターを掃除しながらふと見たら、手足のバタバタが発作に変わっていた。

前回、プチ断食の会のときもよく寝ていたあとだった。そして、発作は必ず睡眠中に始まるので、睡眠状態がトリガーになるのかもしれない。

発作自体は比較的軽く、1時間半後には正気に戻っていた。ヨガマットの上だったし、私が活動中で機敏にペットシーツをあてがったこともあり、後片付けがウェットティッシュ1枚で済んだ。なんといっても、昼間だから私の負担もかなり軽い。

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発作のあと、いったん落ち着いていた


ただ、発作のあとはしばらく神経がおかしくなるので、その夜は1時ごろ起きてしばらく動き回っていた。それでもいつもよりはずっとラク。そして、その翌日はもうイヌもヒトもぐっすり眠れた。

夕方グズグズ言うので抱っこして寝かしつけ、寝たのを見てベッドに置いたら、こんなことになっていた。

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フードが顔の半分を覆っている


そのうちまた何か問題が発生するのだろうけれど、ただいまはシューとぬくぬく眠れる幸せを味わい中。

きょうのお昼寝タイム😱

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最初はちゃんと中で寝てたんだけどね

健康祈願で恵方巻き

近ごろのシューさんは、よく寝て、よく食べ、あと数年は元気でいるような気がしてきた。そもそも、ウチの犬がそんなに長生きするはずないという仮説の立て方が間違っていたな。

シューさんが長生きできてるのは、食欲旺盛でありながら過食にならないよう管理されているからだと思う。同じく食欲旺盛で、管理してくれる人がいない私は、長生きはできまい。

さて、そんな今日は節分だ。シューさんの健康を祈願して恵方巻きを食べよう。

自分にはお米たっぷりの大きな太巻き(誰か管理してくれー)、シューさんには親指サイズのちい巻きを作った。

だいたい北北西に向かって。

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ガブッ


さすがの食らいつき。

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んぐぐぐぐ


でも、海苔の消化が気になって、これにて終了。

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モグモグモグ

  

イヌもヒトも安眠できる毎日でありますように。