ちゃみっ気

ちゃみ&シューの備忘録

誕生日の昭和歌謡シリーズ

あまりにもくだらない内容なのであっちのブログに書くことをやめて、でもこっちならいいのか?という疑問が湧きつつも、

いいんです!
誰のためにもならない、好きなことを書くのがこのブログなんだからさ。


発端は2年前にこう書いたところから。

chamico.hatenablog.com


いやいや、今思えばホントに「まだ16歳」だったわ。
このあたりから「来年はないかもしれない」という前提で過ごしてきたので、一日いちにちがボーナス特典みたいな気分なんだよね。


この歌は思ったより知ってる人がいた。
松本伊代はリアルタイムで見ていた人もわりといると思われる。


で、ひとつやるとすぐ調子に乗って次もやりたくなる性分だから、17歳では南沙織を出してみた。

chazen.hatenablog.com


子供のころ好きだったなー、南沙織
調査していないけれど、活動期間が短いので70年代生まれの人も知らないであろう。ただ、森高千里にカヴァーされたので、17才という歌自体はわかる人が多いかもしれない。

コロナが完全に収束して、思いっきり飛沫を飛ばしてもいい時が来たら、同世代とカラオケに行って南沙織を熱唱してみたい(敬老会かよ)。


そいで今年、18歳と言ったら私のなかでは絶対的に岡崎友紀だったのだ。

chazen.hatenablog.com


南沙織同様、私より下の世代はまず知らないだろうね。「おくさまは18才」とか「なんたって18才」とか、父とチャンネル争いしながらよく見ていたもんだわ。まだテレビは一家に一台がふつうだった時代。そして、私がいちばんテレビをみていた時代かな。

今調べたら「なんたって18才」は1971年の放送だったので、私は小学4年生だったと思うけど、伊豆大島でこのドラマのロケをしているところに遭遇したのだ。ナマ岡崎友紀かわいかったなー。

その旅行はたぶん、おじいちゃんと一緒に旅行!というテーマだったのだろうけど、うちの家族と親戚一家&祖父の総勢8人で行ったんさねー(なつかしさのあまり群馬弁)。

で、またまた思い出写真館。
そのとき三原山で馬に乗ったときの。

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前に乗ってるイトコがかわいんさねー


この馬を引くおじさんがとってもいいおじさんで、寒くないようにジャケットをかけてくれたり、いろいろやさしい口調でお話をしてくれたのをよく憶えている。それで、次に来たときもまたこの138番の馬に乗るからねって約束したんだよ。これはたぶん父に番号入りの写真を撮ってと頼んだものだろう。だって、ふつうのスナップショットだったら、馬全体と子どもたちが中心のはずなのに、おじさんが全身で馬は上だけなんて。

このときの総勢8名のうち半分は他界したけど、おじさんは今ご存命かしら......。

それにしても、シューの生まれる33年くらい前の話だけど、私はまだビフォー還暦で、シューはもう米寿なんだね。

来年19才の歌は思い浮かばないから、昭和歌謡シリーズはとりあえず18才でおしまい。来年の誕生会、あったらすごいなあ。今の食欲の感じだとありそうだけどねw